青空の日は紅葉が映えます。

私のお手軽デジカメで撮ってみてもキレイ!
盛りの「赤」 対するは鐘撞き堂の「朱」
どちらも甲乙つけがたいね。

山門の外で立派な一眼レフお持ちのお客様と出会いまして・・・
「境内の『赤』燃えてますよ。すっごい綺麗です。」
「それはそれは素敵な情報を!行ってみます。」
にわかに出来た「カメラ友」かな?

南国のハイビーちゃん。ことしは20個もの艶やかな花を咲かせてくれました。

けど、ぼちぼち限界やね。 寒いもんねぇ。
朝の最低気温が4℃・・・なんて日もありました。

室内でファンヒーターと共存してますが、夜間は暖がないものね。

「ええっ?これハイビスカス?暖かい土地の花でしょ?」
何度かこの言葉を聞きましたもの。
よう頑張ってくれたねって感謝やわぁ。お疲れ様。

・・・・・「お疲れ様」と言えば、
はるばる愛知県からお仕事でお越し下さってたお客様。
ほんに、遠い所までお疲れ様でございました。

 

    この奥の方に「龍の口」があり、こんこんと水が湧き出ています。

知る人ぞ知る、洞川の「龍の口伝説」
洞窟から這い出て来た来た母龍・・・
私にはそう映りますが、見る人によってまた違った見方ができるのでしょうね。
八大龍王さんの時のオブジェですから、いつまで見られるのか分かりませんが、
もし、機会があればご覧になってみて下さいな。

 

  龍泉寺の「赤」です。

お日様が射してきたから、ちょこっと出向いて来ました。
おーぉ、おお。 きれいやん!

親子連れさんのシャッターも押させて頂き、
「この辺は早いですね。紅葉。」
「それでも今年は遅いくらいなんです。」  なんてお話も・・・。

しばらくは目を楽しませてくれますよ。赤の競演。

もしも私が今の季節 ”旅館奥村宗助” で宿泊するのだったら、
迷うことなく『いとこ鍋』をチョイスします(*^^)v

9月に蒔いた野菜達が新鮮でおいしい!やわらか!
シシ肉の香ばしさと、ブーブーちゃんのもっちり感が何とも言えないの!
体が芯から温まって、温泉上がりだとダブルの効果。

いとこ鍋シメのおうどんがまたしっくりきて、一度はオーダーしたいプランです。はい。

朝から薄曇りで、降るか降らずかの空模様です。

天気予報なんてなかった時代には、台風とかどうやって切り抜けていたのでしょう?
現在においても、「予測不能な・・」って事があるくらいですから。。

309号線から県道21号線、道路状況に不備はないようです。
本日お越しのお客様、どうかお気をつけてお越し下さいまし。

雨にも風にも負けないで、紅葉たちがお待ちしております。

洞川を出た後、309号線新川合トンネルと新笠木トンネルを抜けると、
しばらくは細い川沿いの下り道が続きます。

何度もやって来る台風の爪あとで、荒れた谷川。
そんな中、山から根こそぎ流されつつも自力で立ち続けている杉の木があります。
9月の18号が去った時に、見つけました。

下流から見たら、 こんな感じ。

あれからいくつも台風が発生したのに、流される事なく頑張っています。
「根性の杉の木」に「負けないでね」って言いたいくらいです。

ご予約を頂き献立が決まってから、その日の人数分を収穫に行きます。
我が家の無農薬野菜。
(と、言えばカッコイイけど消毒する間がないだけで・・・。)
今年は巻かない白菜ってのも作ってみました。  やわらかそう(^^)/

このトマトは寒くなるまでに赤くなれるかしら?

産直バリバリ。新鮮さはどこにも負けませんわよ。

台風27号に続いて28号も発生しているとか・・。。。
今はこんなに穏かで、15度近くもある暖かな朝です。
山上川も静かに清らかに流れています。

暦の上では「霜降」
さすがの洞川でも、それはないみたいでしたよ。

秋色が濃くなってくると、紅葉の葉っぱよりいち早く色付くのが「ぶんぶん」

毎年この時期になると、私の触手を刺激しちゃいまして・・・。
橋の上からブブブ〜ンと飛ばしてしまいますの。「ぶんぶん」

紅葉の種やね。
皆さんは何と呼んでいますか?「ぶんぶん」


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