発芽して来ました。
これはほうれん草やね。
昨日は一日雨・・・と、風。
名水祭りは、ちょっと残念。

畑には恵みの雨であってくれたけど。。

水に関係するお祭のせいか、今日の「名水祭り」は涙空。
親子アマゴ釣り大会や、野草天ぷらコーナーが心配です。

ついこの間までコブシの白い花が咲いていた大原山が、
ふと見上げたら、いつの間にやらピンク色に変わっていました。

大原山全体がぼぉーっと淡い桜色。
かりがね橋(吊り橋)を渡り、大原山の展望台から九十九折りの坂道。見上げれば桜。
「森林浴」ならず「桜浴」なんて贅沢すぎるくらいの「春色シャワー」ですよね。

「夜桜。行こうか?」
「う〜ん。まだ日が暮れてないから、夕暮れ桜」

ってな事で、山門前の桜坂。
空が水色からグレーがかった灰水色に。そして群青色にと変化する一歩手前。

満開の桜。花びらはらりの桜。
カジカの声をBGMに、夕暮れ桜はオツなもんです。

一昨年の秋お越し下さった山歩きのメンバーさんが、
今回は『春の山』体験に集って下さいました。
洞川は今が「さくら さくら 花盛り」

「いやぁ〜ほんまに今が桜なんやねぇ〜」と山ガールさん。
「明日、皆が無事に大天井岳を目指せます様、かんぱ〜い!」の一枚です。

今日もイイ感じのお天気です。
お気をつけて「いってらっしゃいませ」

山上川に合流するもう一本の源流「小泉川」
その橋の上から合流方向を望んでいます。
今、桜がきれい。うっとり。

「やっと温い日が来てくれたよなぁ」
「ほんま、桜も咲きだして・・・」
・・?・・この会話自体が季節からちょこっとズレてますよね〜。
けど、不思議とも思わずさらーっと話すのも、地元人間ならこそかな?

本日お越し下さる山歩きチームの皆さん方も、五感全てで桜を満喫して下さることでしょう。

朝は相変わらず3℃と低めですが、
ここしばらくはずっといいお天気らしいです。嬉しいね。
お寺の境内もお散歩するのに、最高かつ絶景!
裏山の原生林は、緑の新芽まであと一歩。
春の青空はやわらかな水色ね。
「花日より」を楽しませてもらいましょうか。

今朝の最低気温、驚きの1℃
4月も下旬よ? 寒かったはずだわ。

さてさて今日は「とまりぎ」のお話を。。
「スズメのお宿はどこじゃいな」の昔話はあるけれど、
「ツバメのお宿」は???

玄関先にある提灯を吊るす太めの釘に、毎夜ツバメがとまりに来ます。
「とまる」だけで巣は作らず、まさに「お泊まり」だけ。

一羽の日も、二羽の日も、三羽も。
最高は四羽だったっけ?
夜が明けるといなくなっています。
巣を持たない流れツバメ?っているのかなぁ・・・。

雲ひとつない久々の青空です。
空色のキャンパスに映えるのは、この時期まちがいなくピンク色の絵具!

     

「お寺の山門前は桜を見上げつつ、ゆっくりお歩き下さい。
 客室からもその桜が真正面にご覧頂けます。・・」
(遅い桜もなかなか捨てたもんじゃないでしょ?)と心で付け足し。

「おやっ?ここの庭では梅?ですか?」そのサプライズ感も楽しんで下さいましな。

かりがね橋の向こう側、大原山に白い花をつける木がポツポツと。。
桜でピンク色に染まるにはまだ早いし・・(「ウソ?」って思わはるでしょ)

「あの山でコブシあったっけ?」
言うが早いか実地検証へと出向く大将。
・・・「何で今まで気がつかんかったんやろ?ってくらいの大木だったわ。」との報告が。

モクレン科
早春に他の木に先駆け白い花を咲かせる。別名「田打ち桜」
モクレンより小さめの花で、上を向いて咲くモクレンに対し、コブシはあっちこっち向いて咲くんですって。へぇ〜。

昨日の朝は3.5℃
で、今朝は10.5℃

温度差があり過ぎ、着る服装も季節感バラバラです。
やっと咲いた裏庭の紅梅も、 じっと寒さに耐えていたんやろねぇ。
いいお天気だとしっかり虫たちが飛び、ちゃんと受粉してくれるよね。

この木の梅の実で「梅酒」漬けてます。
トロ〜リ琥珀色。  三年物の梅酒です。


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