何日かぶりに台所のシンクが凍っていました。
まぁね。ここ三、四日の暖かさが異常だったのよね。

「このまま春来てくれんかにゃあ」
「まっさかぁ。そんなあんじょう春来たら安過ぎらぁな。」
と、まあ洞川弁で表現するとこんな感じね。

山上川上流のエコミュウジアム付近の「戻り雪景色」です。
明日から弥生三月。
いい事がおきそうな春の予感。

これも我が家の冬の風物詩(?)です。
ウーパールーパーの産卵。

例年より少し遅め。
産卵 家の子になって4年目の産卵。
後足でエアーパイプに摑まって産みます。 卵

少し産んではぐる〜っと水槽内を泳ぎ回り、また産卵。の繰り返し。
「お母さんウパは強し」です。

立春過ぎてずい分経ったこの頃は、日の暮れもゆっくりしてきた感じです。
夕食後のお散歩も空がほんわりしています。
水色から群青色へと空が移っていく境目の時間ね。
ねぐらへ帰るサギも一つ、二つ。サギねぐらへ
ゆっくりと日が暮れて行きます。

暖かな雨が降り、小枝の雪をすっかり落し雨粒キラリ。
まだまだ蕾は固いけど、
よ〜く見るとほんのりほんのり紅色を感じさせるお寺の梅。

厳しい冬を乗り切り、花咲く春を夢見ながら・・・。紅梅に雨粒
2月は早いね。あっという間に逃げて行きます。
明日からはまた寒くなるそうな。。
 

星がとってもとってもキレイな夜でした。☆☆☆
空気がう〜んと澄んでいたんでしょうね。
寒さ忘れて窓全開にして「冬のオリオン」に見入ってました。

で。   次は「春」
「ええーっ。ちょっと待ってよ。 ふきのとう出てるやん?」

本当はもっとずっと前から見つけてたの・・。ふきのとう
でも、(えっ?もう春なん?花粉飛ぶやん? 大掃除開始やん?)と心でごまかしてました。
もうこんなに開いているのだから、いかに早くから芽吹いていたか分かりますよね。
寺前通りの水路はしごく日当たりがいいの。
いの一番に春がやって来る場所やね。

週末、ご近所さんの外孫さんが帰省してたのね。
こんな可愛い雪だるま君が・・・。雪だるまさん
「上手に作ったねぇ。 冷たかったやろ?」
「ううん。雪、好き!」
「そっかぁ 雪、好きなんやぁ。 畑へ行ったらもっといっぱいあるよ。」

なーんてしばしお話タイム。
「この子は今日生まれたから、今日がお誕生日やね☆」


一夜明けた今日は不思議なほど暖かな朝。
雪だるま君・・・・お空へ帰っちゃうね(−−〆)

 

圧雪され「雪」じゃなく「氷」状態の道路です。
軽いプラのスコップじゃ無理やねん。
昔ながらの「金スコ」
これで氷をガンガンかかして除雪(除氷?)していきます。
(んん?「かかす」って洞川弁?砕く事ね。)
積み上げた氷を 少しずつグレーチングの下に放り込んで融かしていくの。

洞川はまだまだ雪(氷)やから、車は雪国仕様でいらしてね。

「咲きましたよ〜(^◇^) クリスマスローズ☆」
八重タイプの濃紫色。クリスマスローズ
玄関内に置いてた植木鉢は土が凍ったまんま。
(このままじゃあかんよ)とばかりに室内へお引っ越し。
あれから三週間。
控え目だけど我慢強く芯が強そうに咲くその姿。

生みの親に似てる?育ての親似かしら?
う〜ん。罪なくどっちにも似てるって事でめでたしめでたし。

奈良県女将の会「あゆみ会」の洞川支部
一年一回集って日々の苦労話、失敗談、笑い話、どうでもいいしょうもない話・・・etc
貴重な数時間です。
20代〜70代。年代様々の女将たちも日々の思いは一緒です。

「女将が元気やったら、お客さんも元気になってくれはるよなぁ。」
「元気すぎてやかましいって?」
「一年一回集まって喋るくらい安いもんやん。」
幼稚園児ママらがスクールバスのお迎えに行く時間がお開きタイム。

よっしゃーあ! 今年も頑張るぞー!って(*^^)v 
 

頬っぺたが凍えそうでも
鼻の頭がツンと痛くても
雪のそぞろ歩きも粋じゃない?と山道散歩。
お寺から自然遊歩道を経て面不動鍾乳洞へ。 

チョッキンの足跡がいーっぱい。
何かしら小動物の足跡もいーっぱい。

寒空の下でもどこかしら清々しいお散歩タイム  冬ならではやね。


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