ほっんとに久々の青空!気持ちいい!
モミジのぶんぶんがお花に見えちゃうくらいの青空日和(そんな言葉ないかぁ?)
花粉が飛び始めない内に大掃除開始日にしちゃおうか。
体をめいっぱい動かしたくさせる色の魔法?
そんな青空パワー!(^^)!
工事中の注意勧告なんかによく使われるコーン。
赤い三角帽子みたいなアレね。
洞川では個人のお宅でコーン所有率けっこう高いです。
道路の雪も融けたのに、なぜか家の前にコーン。
「頭上注意!」の勧告ですの。
見上げてみて下さいな。 ほら屋根の雪、落下寸前。
残雪量にばかり気をとられてたら、 いつの間にか「ネコヤナギ」
仔猫がお帽子脱いで頭を出して来ていました。
あっと言う間に2月が終わろうとしています。
「あと何回くらい降ろうかい?」
「さぁよ・・3〜4へんでは堪忍いせくれんで」
そんな会話も聞えてきます。
けれど、確実に「春」は近づいて来てるんだね。
P.S.
・・・あああ。一夜明けたら雪でした。山が白いです。ネコは寒かろうに・・・。。
雪で辿り着けなかった裏庭に久々に向かいました。
鉢植えの南天が折れてる?
ちゃうちゃう、雪の重みで先端がぐんにゃり曲がり雪中に埋まってました。
「ごめんごめん助け出すわぁ」
掘り起こしたら、強いもので立ち上がってくれました。
けど、葉っぱが真っ赤だよ。
吹きっさらしより雪中があたたかい(?)って言うけど
やっぱり冷たいよね。 だから赤いの?
今朝は0℃。曇った朝です。
「吊り雛・・初めて作ってん」と静姉ちゃん。(畑上手な方は何を作っても上手)
そもそもの起源は江戸時代にあったそうです。
内裏雛を飾れるほど裕福でない江戸の民であれ、子の健やかなる成長を願う親の気持ちは一緒。
「生涯、衣食住に困らない様に」との願いを込めて作られ始めたのが「吊り雛」であったとか?
今年も3月に入ると『洞川 ひなまつり』開催されるそうです。
写真の吊り雛もどこかに飾られていますからね(#^.^#)
この氷の小道の左側が納屋。
冬の間は漬物部屋まで雪で行かれないから、この納屋へ漬物桶をkeep
けれども今はここまでたどり着くのも一苦労。
氷でツルツル。滑って危ない状態の事を洞川では「なめなめ」と言います。
「坂はなめなめでーさかい気つけれえ」などと使います。
ちなみに家と家の間は「ふたたい」と呼びます。
(家二軒の間)→(二つの間)→(ふたたい)かなぁ?
だから今、家のふたたいはなめなめです。
内裏雛飾りの豆知識ですが。
ごく最近知ったのですが、三人官女には未婚者と既婚者が混在なさってたって?!
よ〜くお顔を見ると両サイドの立ち姿の官女さんには「眉毛がある!」
けれど、真ん中の座位姿の官女さんには「眉毛がない!」
ねっ!ご存じなかったでしょ?(知ってた方はごめんなさい)
この時代、既婚者は眉を落としたらしいです。
いやぁ〜、気付かなかったわぁー。三人官女は全員missだと思ってました。
お豆腐屋さんへかないろ(お味噌汁用のお鍋っぽいの)持って
「くださいなっ」
お店に入ったとたんいい匂いが!
「あっ!油揚げ揚げてる?わぁー、美味しそう!」
白い三角のお豆腐がこんがりキツネ色に膨らんでいきます。
揚げたてあつあつ。
「あ〜、このままかぶりつきたいわぁ!」
それが率直な思いです。うふふ。
橋の下のパイプ割れてる?
氷のオブジェよりハードな氷が出現!
雨といの水が川に落ちてる箇所は二度見してしまうほど大きな氷柱。
立春から二週間以上経ちますが、洞川はまだ「氷の世界」
何十年来お付き合いさせて頂いてる行者さんから頂きました。
『クリスマスローズ』
今でこそごく普通にお花屋さんで見かける花ですが、
その頃はとても珍しく(ローズ?ってバラやのにちっともバラらしくないわぁ?)って思ってました。
極寒期の洞川は屋内でも鉢植えの土が凍ってしまい、
あまりに可哀想で2月に入ってから畳の部屋へとお引越し。
今やっと蕾が出て来ました。
羽生くん宇野くんのメダルも嬉しいけど、私はこの蕾も嬉しい(*^^)v